ハワイからのフラダンサー＆ミュージシャンも♬第7回おおいた夢色音楽祭開催

公開済み 2014年10月10日 · 更新済み 2014年10月11日

ALOHA！大分の街なかにストリートステージが登場し、終日たくさんのミュージシャンによるパフォーマンスで盛り上がる「おおいた夢色音楽祭」が、今年は10月18日（土）・19日（日）に開催されます！

今年で7回目となるおおいた夢色音楽祭では、大分市の中心市街地である若草公園やふないアクアパーク、ホルトホール大分のほか各商店街などに設けられる35ヶ所ものストリートステージで県内外から集まる約250組のミュージシャンが演奏を繰り広げ、出演者総数はなんと1,000人以上！

出演アーティストは年齢も音楽ジャンルも多種多様で、ポップスからフォーク、ロック、ジャズ、ハワイアン、アフリカンミュージック、ゴスペルにクラシック、合唱、そして沖縄民謡と、世界の音楽が一同に集まり大分の街なかを鮮やかな音楽で彩ります。

今回はその中でもハワイアンミュージックを楽しめるステージを３つ、ご紹介しましょう。まず一組目は、若草公園にて18日（土）15時55分から出演する大分のフラ教室「Halau o Pualeihiwahiwa（ハーラウ・オ・プアレイヒヴァヒヴァ）」。当日はそのクムフラ（フラの先生）でもあるハワイ出身のKawika Alficheと、彼女が持つハワイのフラ教室からカネダンサーのKia’i、ワヒネダンサーのkenia、そしてミュージシャンのChadwick Pangがハワイから来日！ステージに登場しますよ。本場のミュージシャンが奏でるハワイアンミュージックと空に響き渡る歌声、そしてハワイからのゲストと大分のフラダンサーたちが踊る華やかなフラはぜひお見逃しなく。

二組目は、同日12時40分からふないアクアパークのステージに出演する「Oli’ Oli’ ９（オリオリナイン）」。見て楽しい、聴いて楽しいオリオリ！（※ハワイ語で“愉快”）なウクレレステージを披露します！

そして最後にこちらも同日、16時10分からはガレリア竹町ドームで「Makuahine o ka Anela & Aquilah（マクアヒネ・オ・カ・アネラ＆アキラ）」がステージに出演。こちらのグループは普段、赤ちゃんを抱っこヒモで抱きながら踊る“子連れフラ”をメインに大分市で活動していますが、今回のステージでもハワイアンソングや日本のポップスにオリジナルの振りを付けた子連れフラを披露する予定だそう。この機会にぜひ一度見てみてくださいね！

これらの音楽ステージのほか、豪華ゲストによるステージで夜の街を盛り上げる「ファイナルナイト・ジャム」やミュージシャンたちの実力が審査される「夢音ミュージックコンテスト2014」なども開催。また、会場には音楽祭限定で販売される美味しいフードをはじめ生ビールやカクテルなどのドリンク、スイーツなど音楽とあわせて楽しめる屋台の出店もありますよ。