ハワイでスマホを賢く使う!無料Wi-Fiを活用しよう 〜スタバ編〜
アロハ〜!ハワイ滞在中、パケット通信料が気になって普段のように携帯電話が使えずモヤモヤしたことはありませんか?
日本にいるときと同じ感覚で使っていたら後日とんでもない高額の請求が!…なんてことは一昔前のことかもしれませんが、海外へ旅行するとなるとやっぱり気になるのが携帯電話の上手な使い方。
そこでぜひ活用したいのがハワイに意外と多くある無料Wi-Fiスポットですよね。中でも今回は「スターバックス」での簡単なWi-Fi設定方法をご紹介しましょう!
ワイキキトレードセンターのスタバにて。早朝は空いていましたが日中は長居する人も多く、いつも多くの人でいっぱい。
スマートフォンが普及してきてから、最近では日本の携帯会社も「海外パケットし放題」なんていうパックをつくっていたり、現地でのWi-Fiルーター貸出し業者も増えてきてはいるものの、それらを利用すると1日平均で1,000〜2,000円程はどうしてもかかってしまうもの。
現地でも賢くインターネットを利用するために、無料Wi-Fiスポットを活用しない手はありません!スターバックスでは、店舗に入って簡単な操作をするだけでWi-Fiに繋げることができます。もちろん無料!
手順はコチラ(ちなみに今回はiPhoneを使用しています)
1. まず「設定」メニューからWi-Fi機能をONに。自動で近くのWi-Fiをスキャンしてくれます。「Google Starbucks」が出てきたらタップ。
2. するとStarbucksの“Wi-Fi利用についての注意”が書かれたページ(英語)に飛びます。キャプチャを撮り忘れましたが…同意する「Accept」ボタンをタップ。
(このときは自動的にページが切り替わりましたが、上手く飛ばない場合はインターネットを開いてみるといいかも。)
3. 無事接続されるとページが切り替わり、Starbucksの店舗名とGood morningの文字が。「完了」ボタンを押すと設定画面に戻ります。
4. Wi-Fi設定画面を見てみても、ちゃんと繋がっていますね。
ちなみにスターバックス以外にも
- ホノルル内のホテルのロビー(アウトリガー/トランプ/ハレクラニ/ザ・カハラ/ハイアットプレイス/ワイキキサンドヴィラ/オハナ系列など)
- マクドナルド
- ザ・コーヒービーン&リーフ
- IHOP
- Appleストア
- Tギャラリア(DFS)
などなど、これ以外にも多くの施設で無料Wi-Fiが利用できます。どれも操作はほぼ同じ手順。店舗によってはパスワードが必要なところもあるので、接続方法がわからない場合も含め、気軽に店員さんに聞いてみるといいでしょう。
とはいえ無料で誰でもいつでも繋げられるため、セキュリティ面は決して万全ではありません。知られては困るパスワードの入力や長時間の利用は避けるように気をつけたいですね!
ハワイ滞在中、ちょっとだけメールを確認したい場合やSNSなど更新したいときにぜひ活用したい無料wi-Fiスポット。
このようなスポットを知っておけば現地で携帯電話やスマートフォンも上手く活用できて、ハワイ滞在をより快適に過ごすことができそうですね!