宮崎からハワイへ!「モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フラフェスティバル」ハワイ大会まもなく開催

ALOHA!11月6日(木)〜8日(土)の3日間、今年で9回目を迎える「モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フラフェスティバル」の世界大会がハワイ島にて開催されます!

 

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— 出典:www.mokif.com

「モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フラフェスティバル」は、毎年11月にハワイ島のヒルトン・ワイコロア・ビレッジで開催されているフラのコンペティションイベント。世界各地でフラを学ぶ人たちの理解を深め、フラの技術をより磨いてもらうことを目的としてスタートしたイベントのため、ハワイのみならず各国のフラダンサーがこの大会に出場できるようになっています。世界的に見てもフラが盛んな日本ですが、日本人の参加ももちろん可能で毎年7月に宮崎市で開催される日本大会(予選)を勝ち抜いた教室であれば、ハワイの本大会に出場することができることになっています。

 

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— 出典:www.miyazaki-city.tourism.or.jp

そのため、日本大会には毎年九州エリアからはもちろん日本各地から国内トップレベルのフラダンサーが集結!日本大会ではワヒネ、クプナ、マクアなどカテゴリ別にフラダンサーたちが踊りを披露し順位を競いますが、その中でも世界大会の予選として位置付けられるのはワヒネ部門(10代〜45歳までの女性)のみ。

 

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— 出典:mokif.com

よってワヒネ部門は出場条件も他の部門と異なり、ソロでもグループでもアウアナ(現代フラ)とカヒコ(古典フラ)の両部門で演技しなくてはならないというルールがあるんだそう。それらの総合得点による上位3組が11月の世界大会へ出場できる権利を獲得できます。ちなみに今年は、出場した九州のハーラウ(フラ教室)から鹿児島の「ハラウ・フラ・オ・ノエ・アイラナ」が総合3位でハワイ行きの切符を手にしています!世界大会でもぜひ、その勇姿をみせてほしいですね!

 

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— 過去開催の世界大会では日本のハーラウが1位を受賞したことも(出典:mokif.com

ハワイ島での世界大会のコンペティションには日本以外にハワイ、タヒチ、そして米国本土などからのハーラウが参加しますが毎回どの教室も洗練された踊りを披露していて、日本人ダンサーたちの表現力とレベルの高さは世界のハーラウにも負けず劣らずで思わず目を見張るほど。本場ハワイや各国のトップレベルのフラが見られることはもちろんですが、そんな世界レベルのダンサーたちに囲まれながら堂々とした演技で魅せる日本人フラダンサーの技術力の高さをあらためて実感できるのは、世界大会ならではのことですよね。

 

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— クムフラによるワークショップの様子(出典:mokif.com

また、期間中はコンペティション以外にもハワイの著名なクムフラが講師となって直接指導するワークショップやクラフトフェアなども併催されます。中でもオススメは11月7日(金)&8日(土)の朝から夕方まで開かれる「モク・オ・ケアヴェ・マーケットプレイス」。会場内にてハワイ産の木工品やフラ用品、ファッションアイテムやアクセサリーがずらりと並び、もちろんその場で購入もできるので普段なかなか出会えないフラダンサー垂涎ものの掘り出し物が見つかるかも?

 

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— 出典:mokif.com

3日間を通してハワイの伝統的な文化や芸術を肌で感じられる「モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フラフェスティバル」。この時期、ハワイ島に滞在予定の方はぜひ鑑賞に行ってみては?

 

モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フラフェスティバル

日 程:2014年11月6日(木)〜8日(土)
会 場:ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ

H P:
http://www.mokif.com/
http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/hula/(日本大会)

 

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