福岡・北九州・ホノルルで…震災からの復興へ願いを込めてフラ披露

3.11の東日本大震災から今年で3年。全国各地で復興に向けての様々な活動が行われていますが、今なお、多くの支援が必要とされています。

そんな中、九州でも ハワイの伝統文化であるフラを通じて東日本大震災の被災地を応援しようと「Remember 3・11 九州フラガールキャラバン」が結成され、先日9日、北九州市小倉の商業施設 チャチャタウン小倉にて復興への願いを込めたフラがステージで披露されました。

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九州のフラ愛好家たちで成り立つこのキャラバン隊は、昨年の3月に活動をスタート。福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」のフラチームが被災直後から全国を巡回し、フラで人々を元気づける活動に刺激を受けたことが結成の由来だそう。

現在では被災地の子供たちをハワイに招く活動に取り組む米ハワイのNPO法人「ハワイシニアライフ協会」と提携して、各地で募金活動に取り組んでいます。

 

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— チャチャタウン小倉HPのblogでは当日の様子を写真で見ることができます

このイベントは、福岡市(福岡市役所西ふれあい広場)、北九州市(チャチャタウン小倉)のそれぞれのイベント内と、ハワイ・ホノルルで開催中の「ホノルルフェスティバル」の3ヶ所で同じ日に計600人が踊りを披露するという企画。4歳から80歳代までのフラガールたちが、被災地まで届くような元気いっぱいで心のこもった美しいフラを披露しました。

フラを通して被災した人々を支援している「九州フラガールキャラバン」のように、震災で起きた出来事や記憶をいつまでも風化させることなく、一日も早い復興を願って私たちにできる支援をこれからも続けていきたいですね。

 

チャチャタウン小倉HP – blog
http://www.chachatown.com/blog/

 

 

参考元:読売新聞

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1件の返信

  1. 九州フラガールキャラバン より:

    今年でキャラバン設立1周年を迎えました
    これからもどうぞよろしくお願いいたします

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